眼底検査システム開発
Deep Learning
Qt(C++)
眼疾患を多角的に把握する次世代偏光感受型OCTの開発・事業化

導入企業の概要
超高齢社会の到来と共に、加齢に伴う眼疾患が増加しています。失明や著しい視力低下は大きな社会的負担を伴う為、眼疾患の精確な診断・治療は医療現場の課題となっています。
導入前の課題
偏光OCTは従来のOCT ( 散乱強度 ) に加え、線維状組織密度や、メラニン密度といった新たな情報を提供することが出来ます。
次世代偏光感受型OCTへのAI技術組み込みや、独自GUIの開発など、東京大学、神戸アイセンターとの産学連携で医療現場の課題解決に取り組んでいます。
本研究は、AMED(国立研究開発法人日本医療研究開発機構)の課題番号「18he1302011j0002」の支援を受け開発を実施した。