弊社エンジニアが、国立大学法人 千葉大学 大学院 工学研究院(教授 下馬場朋禄)、(教授 伊藤智義)と
共同で研究をし、成果をまとめた論文が Engineering Applications of Artificial Intelligenceに
採択されました。

https://doi.org/10.1016/j.engappai.2023.106394

■論文タイトル：
Adversarial domain adaptation using contrastive learning

■研究内容：
近年、深層学習技術の発展により深層学習モデルの実世界への適用が進んでいます。
モデルを学習させるためには、データに対して正解を与えるラベル付けを行う必要があります。
この作業には非常にコストがかかるため、深層学習の実世界の適用の障壁となっています。
本研究では、この問題を解決するためにラベルデータを必要としない新たな学習方法を提案しました。

弊社は今後も引き続き、研究分野からも産業界を支えて行きたいと考えています。